アンドリュー・カカバッツィ

経営思想家トップ50:第44位

「最も影響力のある経営思想家」トップ50人を隔年で選出する、Thinkers50という取り組みがある。デス・ディアラブとスチュアート・クレイナー率いるアドバイザーチームと一般投票によって選出されるこのランキングは、「経営思想界のアカデミー賞」とも言われる権威と影響力を持つ。選出の基準は次の10項目だ。アイデアの独創性、アイデアの実現性、執筆活動、支持者の忠実度、ビジネスセンス、国際的視野、研究の厳密性、アイデアのインパクト、指導者的要素。次回ランキングの発表は2013年11月。


第44位:アンドリュー・カカバッツィ(Andrew Kakabadse)

 英国のクランフィールド大学経営大学院教授。国際経営開発を担当。経営陣、取締役会、ガバナンスについての世界的な第一人者。研究テーマはリーダーシップ、国際関係、政府など多岐にわたる。

 経営チームと取締役会についての研究で最も知られる。膨大な数の民間企業や公共部門を対象に、21カ国の経営チーム、14カ国の取締役会についての調査を行っている。

 単著、共著は数多い。The Politics of Management(1984年。「経営者たちの政治力学」)、Working in Organizations(2005年。「組織で働くということ」)、Leading the Board: The Six Disciplines of World Class Chairmen(2007年。「取締役会の運営:6つの法則」)、The Elephant Hunters: Chronicles of the Moneymen(2008年。「巨象を仕留める:投資家の物語」)、Rice Wine with the Minister: Distilled Wisdom to Manage, Lead and Succeed on the Global Stage(2010年。「社長と一献:グローバル時代の経営の知恵」)、Leading Smart Transformation: A Roadmap for World-Class Government(2011年。「スマートに変革する:世界一流の政府を目指して」)などがある。

 また最近では、権力者たちのネットワークを取り上げたBilderberg People: Elite Power and Consensus in World Affairs(2011年。「ビルダーバーグ会議の出席者:エリートの権力と国際問題についての合意」)がある。


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