スチュワート・フリードマン

経営思想家トップ50:第45位

「最も影響力のある経営思想家」トップ50人を隔年で選出する、Thinkers50という取り組みがある。デス・ディアラブとスチュアート・クレイナー率いるアドバイザーチームと一般投票によって選出されるこのランキングは、「経営思想界のアカデミー賞」とも言われる権威と影響力を持つ。選出の基準は次の10項目だ。アイデアの独創性、アイデアの実現性、執筆活動、支持者の忠実度、ビジネスセンス、国際的視野、研究の厳密性、アイデアのインパクト、指導者的要素。次回ランキングの発表は2013年11月。


第45位:スチュワート・フリードマン(Stewart Friedman)

 ペンシルベニア大学ウォートン・スクール教授。リーダーシップ開発とワーク・ライフ・バランスに関する第一人者である。

 ワーク・ライフ・バランス、リーダーシップ、変革のダイナミズムについての単著や共著が数多くある。Integrating Work and Life: The Wharton Resource Guide(1998年。「仕事と人生の統合」)、Work and Family – Allies or Enemies?(ジェフ・グリーンハウスとの共著、2000年。「仕事と家庭は両立するのか」)、そして賞を獲得しベストセラーとなったTotal Leadership: Be a Better Leader, Have a Richer Life(2008年。「トータル・リーダーシップ:より良いリーダーになり、より良い人生を過ごす」)などがある。

 いずれの著書も、人生のあらゆる面においてパフォーマンスを向上させるにはどうすればよいかをテーマとし、職場、家庭、地域社会、自分自身(心構え、肉体、精神)の間に共通する価値を見出すことを説く。このテーマについてフリードマンがHBRに発表した"Work and life: The End of the Zero-sum Game"(1998年。「仕事と人生:ゼロサム・ゲームは終わりにしよう」)、および"Be a Better Leader, Have a Richer Life"(2008年。邦訳「ワーク・ライフ・バランスの実践法」ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー2008年10月号)は、広く言及される論文である。


HBR.ORGの原文・関連リソースはこちら
Thinkers50の公式ウェブサイトはこちら

■スチュワート・フリードマンの論文邦訳バックナンバー
2008年10月号 ワーク・ライフ・バランスの実践法
2009年5月号 不況期の論点
 

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