2011年8月号 特集 ビジネスモデル 構想と決断 記事詳細

■ 特集 ビジネスモデル 構想と決断

新規事業研究の第一人者が語る よいビジネスモデル 悪いビジネスモデル

現在、ビジネスモデルをイノベーションする機運が高まっているのは、あらゆるもののスピードが増して異業種間の競争が拡大しており、さらに新たなビジネスモデルの登場が従来型モデルを破壊させつつあるからである。

こうした状況下で、マネジャーは自社のビジネスモデルをどう改革していけばよいのだろうか。新規事業研究の第一人者である筆者は、多くの会社の経営陣は現行のビジネスモデルの成功を享受してきたため、ビジネスモデルの問題から目を背ける傾向があると指摘する。

よいビジネスモデルを構築するには、まず、自社のモデルに組み込まれている前提を疑ってみることだ。そしてこれまでとは違う意思決定を下すにはどんな情報が必要なのか自問してみる。特に執務室から飛び出し、顧客の生の声を聞くことが欠かせないと言う。

ただし、従来のビジネスモデルから新しいビジネスモデルへの移行期には、株主や投資家の理解が不可欠であると言う。


リタ・ギュンター・マグレイス   コロンビア・ビジネス・スクール 教授

PDF記事:7ページ[約856KB]
定期購読者:無料(※)ログインする
※ 論文オンラインサービスご利用の方に限ります
この論文もおすすめします

定期購読のご案内

Special Topics PR
最新号のご案内
定期購読
論文オンラインサービス
  • facebook
  • Twitter
  • RSS
DHBR Access Ranking