2012年2月号 特集 自分を鍛える 人材を育てる 記事詳細

■ 特集 自分を鍛える 人材を育てる

組織の活力と良循環を生む 社員を輝かせる5つのステップ

絆で結ばれたチームで仕事をすることほど、やる気を奮い立たせることはない。だがビジネス上の好ましいつながりはいつのまにか消え去りつつある。「断絶」という名の病がさまざまな組織内に蔓延しているのである。これはウイルスのように広がるおそれがあり、そうなれば企業の活力は吸い取られてしまう。そのような状況下で、どうすれば実力を十分に発揮できるのだろうか。

精神科医である筆者は、神経科学の知見に基づいて人材パフォーマンスの最適化のための一連のプロセスを開発し、これを「卓越性のサイクル」と名づけた。このサイクルは、次に挙げる5つのステップで構成される。(1)適切な課題や職務を選択する、(2)仲間や同僚たちとつながる、(3)仕事や問題で遊ぶ、(4)難しい課題と格闘し、これを成長の糧とする、(5)成果を認められることで輝く。

これら5つのステップを実践することにより、人と人の絆の断絶を防ぎ、やる気に火をつけ、人材を最高に輝かせることが可能になる。


エドワード M. ハロウェル   精神科医

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